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思春期遅発症

ししゅんきちはつしょう【思春期遅発症】

性ホルモンの分泌量が不足したり、分泌される時期が遅れたりすることで、二次性徴の発現が通常より遅い状態です。


症状

男児では、15歳をすぎても陰茎の発育や陰毛がみられず18歳をすぎても精巣や陰茎の成熟が完了しない場合、女児では13歳をすぎても乳房の発達が見られず16歳をすぎても初潮を見ない場合、思春期遅発症を疑います。


原因

染色体異常や、性腺そのものの機能低下、脳下垂体の異常による性腺刺激ホルモンの不足などが原因です。

慢性疾患や栄養失調で性ホルモンの分泌が遅れることもあります。


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治療

脳下垂体に腫瘍等がある場合、その治療を行います。

性腺機能低下などで自然に思春期が訪れる可能性のない場合や、二次性徴の発現があまりにも遅い場合、ホルモンを補充することで二次性徴が発現します。


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